やっぱり宮部みゆきさま
今回借りている3冊、返却予定日が13日、読めそうにない。
延長してもらうしかない。
宮部みゆきさんの青瓜不動 三島屋の百物語 小旦那さんの富次郎さん、
黒白の間の様子、お茶やお茶菓子、それぞれの着物。
語り手と聞き手、部屋の空気感。
三島屋さんの座敷にいる気持ちになってしまう。
読み始めるとやめられない。
やっぱり宮部みゆきさんワールド、ハマってしまいます!
せっかく借りてきたけど、体調が良くなくて、本を読む気になれなかった。
グズグズしているうちに、返却日が近づいてきて!
宇江佐真理さんが読めてない。
「糸車」気がつけば、以前読んだ本でした。もう一回読むことにしました。
「うめ婆行状記」は宇江佐さんの遺作だそうです。と、いうことはもう次の作品は
読めないんですね。残念です。
同じように時代物でも、二人の全く違う作風、緊張したりゆったりしたり楽しみです。
それにしても、今年の花粉症は、きついなあ。
鼻水、鼻詰まり、頭痛、体の冷え、倦怠感、眠気、ぜ〜んぶあります。
スッキリしない!
いつ終わるんだろう。

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